【最新版】メンズ脱毛おすすめランキングベスト

男の永久脱毛にはどんな方法がある?痛み・手間などを比較して選ぼう

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髭を気にする男性

男の永久脱毛にはどんな方法がある?

この記事を読むための時間:3分

最近、永久脱毛を始める男性が増えてきていることを知り、「自分もしてみたい!」と思っている男性も多いのではないでしょうか?しかし、永久脱毛には様々な方法があり、選ぶのが難しいのが原因でまだ始められていないという男性も多いはず。そこで今回は、男の永久脱毛の方法と、選び方を紹介します。永久脱毛・脱毛に興味のある方はぜひ参考にしてくださいね。

そもそも「永久脱毛」とは?

「永久脱毛」と聞くともう一生毛が生えてこないというイメージを持ちますが、実はそうではありません。米国電気脱毛協会(American Electrology Association)は、永久脱毛を「最終脱毛から1カ月後の毛の再生率が20%以下である事」などと定義しています。つまり、再び毛が生えてくる可能性がゼロにするものではなく、「高い減毛率を長期間にわたり維持できる脱毛法」なのです。とはいえ、永久脱毛をした後に再び元のように毛が生え揃う可能性はかなり低いです。

【メンズ脱毛】永久脱毛を目指す脱毛方法

男性が永久脱毛を目指す脱毛方法には以下のような種類があります。

永久脱毛

  • 医療レーザー脱毛
  • ニードル脱毛

非永久脱毛

  • 光脱毛(フラッシュ脱毛)
  • 家庭用光美容器

それぞれの特徴や脱毛効果の仕組みについて詳しく説明します。

永久脱毛:医療レーザー脱毛

医療レーザー脱毛は、医療脱毛・レーザー脱毛とも呼ばれています。肌にレーザーを照射して毛母細胞を破壊する、永久脱毛が可能な脱毛方法です。医療レーザー脱毛には肌の黒い色素(メラニン)に反応する波長のレーザーが用いられているため、肌には強いダメージを与えることなく毛にのみ反応して効果を発揮します。この施術は医療行為にあたるため、医療機関でしか行うことができず、皮膚科医のいる病院やクリニックでのみ受けることが可能です。

永久脱毛:ニードル脱毛

ニードル脱毛は、電気脱毛・針脱毛などとも呼ばれています。毛穴に細い針を挿入し、0.25~0.5秒間微弱の電流を流すことによって毛根の細胞にダメージを与える、永久脱毛が可能な脱毛方法です。1本1本に処置が必要なため時間がかかりますが、メラニンに反応させるレーザーとは異なり、毛や肌の色に関係なく脱毛することが可能です。ニードル脱毛も医療行為にあたるため、病院やクリニックなどの医療機関のみで受けられます。

非永久脱毛:光脱毛(フラッシュ脱毛)

光脱毛は、肌のメラニンに反応する光を当てて毛根にダメージを与え、毛を生えにくくする脱毛方法です。フラッシュ脱毛とも呼ばれています。医療行為にあたらないため、医療機関でないエステサロンでも受けられるのが特徴。ただし、この方法は永久脱毛が可能ではなく、脱毛効果は比較的弱いです。しかし、毛周期に合わせて何度も施術を受ければ、永久脱毛に似た効果を得られる可能性はあります。医療レーザーやニードル脱毛に比べて施術時の痛みが小さいのがメリットです。

非永久脱毛:家庭用光美容器

「家庭用光美容器」とは、サロンの光脱毛(フラッシュ脱毛)を自宅でできるように作られた美容家電です。フラッシュ(IPL光)式の他に、レーザー式のものも存在しています。ブラウン、パナソニック、ケノンといった大手メーカーの商品ほか、海外メーカーから安価で販売されているものや、脱毛サロンが開発した家庭用光美容器もあります。自宅で手軽にケアできるため人気ですが、家庭用なのでパワーはサロンに比べて大幅に低いです。そのため永久脱毛を達成するのは難しく、継続的に使用する必要があります。

メンズ脱毛方法の比較・選び方

メンズ脱毛方法は、「どれくらいの永久脱毛を目指すか」「痛み」「費用」で選ぶのがおすすめです。脱毛方法を比較した表が、以下の通りです。

 

永久脱毛効果

痛み

費用

医療レーザー脱毛

ニードル脱毛

光脱毛

家庭用光美容器

△△

どれくらいの永久脱毛を目指すかで選ぶ

できるだけ長期間脱毛効果を維持したい、強い脱毛効果を実感したいという人は、医療レーザー脱毛やニードル脱毛を選ぶのがおすすめです。サロンでの光脱毛は永久脱毛に近い効果を得られることもありますが、その分通う回数や必要な期間が1.5〜2倍になるうえ、再び毛が生えてくる可能性も高くなります。

痛みで選ぶ

医療レーザー脱毛とニードル脱毛は、施術時に比較的強い痛みを感じると言われています。それに対して、サロンでの光脱毛や家庭用脱毛器は一瞬温かいと感じる程度であることが多いため、痛みに耐える自信のない方はサロンでの光脱毛や家庭用美容器を選ぶのがおすすめです。しかし、医療レーザー脱毛とニードル脱毛では、オプションで麻酔を使用してくれるクリニックもあるので、確認してみてください。

費用で選ぶ

医療レーザー脱毛とニードル脱毛は、サロンでの光脱毛に比べて高額です。家庭用光美容器ならさらに安い金額で購入することができます。しかし、医療脱毛は高額な分、高い効果と医師の指導のもとの看護師による施術が受けられる「安心感」があり、家庭用光美容器はトラブルが起きても基本的に自己責任になります。自分がどれほど脱毛にお金をかけられるのか、種類のみならず各クリニック・サロンのホームページもチェックして検討してみてくださいね。

自分に合った方法で永久脱毛を目指そう!

男の永久脱毛の方法と、選び方を紹介しました。永久脱毛を目指す・高い効果を実感したいなら「レーザー脱毛」か「ニードル脱毛」、痛みや費用を優先するなら「光脱毛」などの方法もアリではないでしょうか。それぞれのメリット・デメリットを比較して、自分に合った方法で永久脱毛を始めましょう!

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